やらかし日記

自分のペースで生きてこうや~

【2019年度版】うどんチェーン店の違い&人気ランキング 豆知識情報とおすすめメニューも!

難病にかかったせいで脂質制限をするようになり大好きなラーメンをあまり食べなくなった僕はうどんを食べる機会が増えうどんチェーン店に足を運ぶ機会が増えた。そんな僕から見たよく目につくチェーン店の違い、そしてランキングについてまとめることにした。

 

第1位 丸亀製麺    f:id:yarakasikun:20190308225427p:plain

特徴…打ち立ての麺と茹でたての味  鮮度命

   てんぷらのバリエーションが豊富。季節にあわせた期間限定のうどんを展開

   水切りも機械で時短。人が多くても待ち時間が少なく済む。

   おいしく早く食べるなら丸亀! 

原材料…北海道産の小麦&塩&水  じつにシンプル!!!

だし…2~3時間おきにだしを引いている。

 

実は月初めの1日は、釜玉うどんと釜揚げうどんが通常価格から半額という豆知識もお忘れなく!!!

また、アプリを入れて会計の隣にあるQRコードの読み取り、また、レシートの読み取りでトッピング無料券がもらえる。これはかなりうれしい。

 

 

第2位 はなまるうどん

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特徴…ねぎがみずみずしい、品質、衛生管理がしっかりしている。

   うどん以外にもおでんまたお得なミニ丼セットもあり、カレーライスなども

   広い品ぞろえ。麺の量は丸亀よりはるかに多い。

   ボリューミーでありファミリー向け!

原材料…一等粉のみを使用し食品添加物なし。

だし…水は硬水

 

麺の量が多いといったがはなまるうどんの中サイズ>丸亀うどんの大よりも多いのである。大食いの人は知っておいて損はないだろう。

 

 

第3位 杵屋

 

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特徴…だしが関西風の薄味。

原材料…国産(三重、北海道、埼玉、茨木、群馬) 鮮度状況によって変える。

 

正直、杵屋は調べて人気ということを知ったが管理人である私は一度も口にしたことはないということは黙っておこう…( ^ω^)

 

個人的な意見として、はなまるより丸亀が好きだ。はなまるはたくさん食べたいときにぴったりだが私は、丸亀うどんの麺の太さとつるつるもちもちだがコシも備える麺がおすすめである。

 

~おすすめメニュー~

おすすめメニューはとろ玉うどん(冷)と明太釜玉うどん(温)である。

とろ玉は冷たいのを頼むことによってとろろと卵がするっとのどを通りさっぱりし、くどくならないためとてもおいしくたいらげられる。f:id:yarakasikun:20190308224711p:plainf:id:yarakasikun:20190308225427p:plain

 

明太釜玉うどんは温かくすることで明太子が少しぴりっとした感じで食べれる。卵との相性も抜群でぜひ食べてもらいたい。

 

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PSCの経過状況

2018/6/10 

おなかかのどんより感が1週間ほど回復しなかったため診察。急性膵炎であることが判明。その日すぐに2週間を予定とする緊急入院に・・

 

2018/6/20 

膵炎の炎症は収まったものの肝臓周辺、すい臓の数値が下がらず膵炎以外の病状も考慮に入れることに。その後原発性硬化性胆管炎であることが判明。

 

2018/7/7 

七夕の日に退院。予定と大違いやないかーーい (;´∀`)途中期末試験を受けに行ったり勉強したり大変やったなぁ。結構断食してたから体重が6キロくらい痩せました。ただでさえガリなのに

 

 

2018/10/2 

前入院していた担当の先生がなよなよしていたこともあり名古屋の方の大きい病院に変更。この頃はALPやγGTの値の状態を見ている感じ。それでもそれぞれ480、377ありだいたい通常の人の20倍ある感じ。でも体の変化 は見られないため上がろうが上がらないが自分的には正直関係なかったw

 

2019/1/18 

ALP,γGTの値は減ったものの黄疸の値(T-B)の数値が3,7まで急上昇。この時の症状としては尿の色が濃くなっていた。ビタミン剤を飲んだ時の色なんかではなくとにかく濃かった。このころから栄養士さんの話など聞き1日の脂質を20gに抑えるといった食事制限を開始! ラーメン好きな僕にとってそれはラーメンを食べるなということだ。

つら(-.-)

 

2019/2/18 

この頃には黄疸症状が現れ、肌や頭皮のかゆみなどが生じた。尿ももちろん変わらず…、お風呂に上がってすぐでもむしろ寒いし、風呂に浸かっていても鳥肌がたっていてチクチクする感じ。すごくイライラして早く入院したかったわけだが、やっとその日を迎え検査などをして入院。予定は2月末。この時の黄疸の値は6,1先月の倍まで上がっていた。(-.-) 道理でこうなるわけだ。

 

2019/2/28 

黄疸の値も3,6に減少。まだ高いが痒みがなくなってhappyだ。ALPは461、γGTは78とかなり良い状態である。ALPだけ高いが。実際何をやったかというと、バルーン拡張である。細くなっている胆管部分を内視鏡を入れて直接膨らますものだ。その際ステントを入れるのも主流だが今回は入れなかった。また、今後病状が3か月以内に進んだ場合は肝臓から直接胆汁を直接出せるようにするらしい。温泉も好きだからそれはしたく ないが、そうなったらするのしかないだろう…。今回の入院も最初は断食してたこともあり4キロは痩せました。だけど退院後は爆食いしてしまうので、2日で4キロ増やしましたw 前回も1日2キロペースの増加してたなぁ。

食欲が止まらず、肝臓ちゃんにも悪いと思いながら食べてしまう(;´∀`)ぷは

 

 

今度の3/14には家族と病院に行き最悪の場合に備えた肝臓移植についての説明などを知れくれる。その際も血液検査をするわけだが、今現在状態がいいからいい数値が出るだろうと少し楽しみでもある☺

  

 

 

 

原発性硬化性胆管炎とは・・・

原発性硬化性胆管炎性硬化性胆管炎とは別名PSCといい、肝内外の胆管に多発性・びまん性の狭窄が生じ、胆汁うっ滞を来たす慢性肝疾患である。

なんだか難しいのだ・・・

PSCはgG4関連硬化性胆管炎(IgG4-related sclerosing cholangitis; IgG4-SC)、および胆管炎や胆管結石、胆管癌、虚血など様々な疾患に続発する二次性硬化性胆管炎に分類され、総称のことをいう。そのため検査を重ねて自分がどの対象に該当するか調べる必要がある。

 

全国のPSC患者数は推定約2,300名、人口10万人当たりの有病率は1.80であった。2007年に行った全国疫学調査では国内患者総数1,200名、有病率0.95であり、11年間でおよそ2倍に増加している。しかし欧米での人口10万人当たりの有病率は日本の約3~9倍と報告されている。

 

患者数は日本<欧米

 

2018年の疫学調査では男女比は約1:0.9であり、男性患者が女性患者よりも多い。好発年齢は若年層(20歳~40歳)および高齢層(65歳~70歳)であり、年齢分布が二峰性をとる。私は若年層の一人にあたることになる。

 

PSCの病因はいまだ不明である。

IBDを合併することが多いことから,病因・病態として大腸粘膜における防御機構の破綻による門脈内への持続的細菌流入や免疫異常、遺伝的異常などが推定されているが、解明には至っていない。一方、PSC患者の血縁者ではPSCの発症率が一般人口の数十倍に達するという疫学的データなどから、環境因子とともに遺伝的要因がその発症に関与していることは確実である。 

自分にもし、子供ができたとき自分と同じ病を持って生まれたらとおもうと悲しいが、まだ結婚はしてないww

 

経過にはかなり個人差があるが、概して徐々に肝線維化が進行し、胆汁うっ滞性肝硬変へと至る。胆道癌の合併も稀ではない。また、PSCではしばしば、潰瘍性大腸炎クローン病などの炎症性腸疾患(inflammatory bowel disease; IBD)を合併し、PSC診断の一助となる。

 

現在まで、PSCに対して高いエビデンスレベルで推奨される薬剤は存在しない。しばしばウルソデオキシコール酸(ursodeoxycholic acid; UDCA)は第一選択として使用され、生化学的改善効果は確認されているが、長期的な組織学的改善・予後改善効果についてはいまだ結論が一致していない。また、PBC同様PSCでもベザフィブラートが投与されることがあり、少数例を対象とした生化学的改善効果が報告されている。胆汁うっ滞により肝硬変、さらに肝不全まで進行した症例に対しては肝移植が唯一の根本的治療であるが、移植後のPSC再発率が高いことが大きな問題となっている。しかし、私の通っている先生は欧米の方の移植後の再発率が高いのであって日本人の移植後の再発率はそうでもないやらこうやら・・・。そもそも欧米より日本の方が移植件数が少ない。

 

まぁ、ここまで不安にさせてしまったわけですが、PSCの経過にはかなり個人差が大きいことを念頭に置くべきである。確かに診断後急速に悪化していく症例も見受けられるが、診断後10数年以上たっても進行しない症例も存在する。個々の症例について丁寧に経過を追っていくことが大切である。
一方、悪化した症例に対しては肝移植以外救命の手段はない。ビリルビンが常に3~5mg/dLを超えるような症例、非代償性肝硬変症例などでは時期を逸することなく早い段階で移植外科医へコンサルトし、肝移植の可能性を検討する。

 

脂質代謝に重要な役割を果たす胆汁がうっ滞する疾患ではあるが症状がない軽症の段階であれば通常脂質制限は全く不要であり、脂溶性ビタミンを過剰に摂取する必要もない。食事についても格別の注意は必要ないことをよく患者に伝える。黄疸などを伴う有症状例、肝硬変へ進展した症例ではきめ細かい栄養指導が必要になる。 私は黄疸症状が出るため現在も一日脂質を20gしかとらないように心掛けている。

 

全体としてみると、PSCはいまだに予後不良の疾患である。厚労省研究班によって行われた全国調査によると、5年移植なし生存率は77%、5年全生存率は81%であり、診断時の有症状、アルブミン低値、ALP高値が予後不良と関連していた。しかしながら経過には大きな個人差があり、仮に診断時若年者・診断時無症状であれば、5年全生存率は91%と上昇する。

 

 

~最後に~

 

まぁ最後の最後ことは自分でも信用しないようにしているw

自分は何が何でも直すつもりだしそれだけ悩まれる難病にかかったわけだが、その難病にかかったから今までの生活がほんとにいいものだと気づかされるし。何が言いたいかよくわからなかったが、病気にかかっていない方がこの分を見てくれた時、今の生活がいかにいいものか感謝をもって生活してほしい。

 

いままで食べることが大好きでラーメンやポテチとか食べてたけどもう全然食べられんくなったし、悲しいw 急に入院しろとかいろいろあった昨年だったけど今はこのPSCという病気と向き合って絶対直してラーメンとポテチを爆食いしてやる!!!

 

 

参考:厚生労働省難治性疾患政策研究事業 

http://www.hepatobiliary.jp/modules/medical/index.php?content_id=3

 

 

 

 

~自己紹介~

はじめまして! 

 

そこらへんでのほほーんと生きている大学生です。

なんとなくこれから生きていく中で何か残そうとブログをすることにしました!

僕の名前はやらかしくん。中学の時にやらかしちゃったことがあって学年集会開く羽目になったりしてやらかしてたからこんなあだ名がついちゃいました。

 

そんなことはおいといて・・・w

 

好きなことは3つ!

・食べること

・体を動かすこと

・旅行すること

 

かなりアクティブだなとおもっているかた!意外にそうではない( ´∀` )

プレステ4で友達とフォートナイトとか最近じゃあApexやってたりしてます。

 

昨年は膵炎になったりいろいろあって原発性硬化性胆管炎という難病になっていることを知ったわけですが、明るく元気に生きています!!

 

その病気についても書いていこうかなと思っているので是非みてみてくださいね☺